【2023/8/5】国際交流サッカーフェスティバル【大会3日目】

8/3(木)〜8/5(土)の3日間、小学生の国際交流サッカーフェスティバルが千葉県市原市 スポレクパークで開催された。

最終日3日目は昨日に引き続き総当たりのリーグ戦を行い、トーナメント戦から優勝チームが決まった。

目次

3日目結果

トラストユナイテッド 1-1 FORZA AICHI

スンリ 0-2 埼玉コリア

ぺラーダA 4-2水戸ホーリーホック

ぺラーダA 11-0 ブレイズFC

徳島FC 1-2Lacima FC

トラストユナイテッド 8-0 ブレイズFC

埼玉コリア 1-2 ペラーダA

Lacima FC 0-3FORZA AICHI

徳島FC 1-4 水戸ホーリーホック

ペラーダA(予選1位)2-0 ペラーダB(予選4位)

水戸ホーリーホック(予選2位)0-1埼玉コリア(予選3位)

3位決定戦

ペラーダB 1-0 水戸ホーリーホック

決勝戦

ペラーダ 2-1 埼玉コリア

最終結果

1位 ペラーダA

2位 埼玉コリア

3位 水戸ホーリーホック

1位には協賛であるFootball assist代表 酒井宏樹選手、大津祐樹選手のサイン入りTシャツ

2位には花火、3位にはポカリスエットのセットが贈呈されました。

優勝チーム ペラーダ 秋山コーチ

「普段だと人工芝は使うことがあるんですけど、夏は暑いのでそれに比べてきれいな天然芝を使えて充実した時間を過ごすことができました」

「子供達も僕たちまでテンションが上がって、いいモチベーションで試合をすることができました」

「試合に関してはたまたま点が決められて優勝できただけなので課題しかありません」

「もっと自分たちの課題を見つめ直すいい機会になったと思います」

ペラーダ選手の声

「人工芝に比べて天然芝は綺麗でふかふかしていたので試合がしやすかったです」

「大会に関しては、色々なタイプの相手や他の国の人とも楽しく試合をすることができました」

「また参加したいです」

3日目まとめ

大会最終日は、決勝トーナメントが行われ、選手たちの悔しい気持ちが滲み出る一面が多々ありました。

見出しに選んだ写真は、ペラーダの選手が水戸ホーリーホックの選手を励ましているシーンです。

狭いコートで短い時間で試合が展開される小学生サッカー。

一瞬の隙が失点につながってしまい、キーパーからは悔しい思いが溢れていました。

閉会式ではどのチームからも達成感たっぷりの表情が見られました。

大会に参加した選手が将来、活躍していると嬉しいです。

参加チームの皆さん、大会に携わった皆さん、お疲れ様でした。

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